趣味でアマチュアオーケストラに所属しています。
 
日曜日は、演奏会でした。
 
今回のプログラムでは、ガーシュインの“ラプソディ・イン・ブルー”が何と言っても気がかり。
 
私のパート、クラリネットのソロで始まる・・・
もう、1年以上前から、頭から離れずに、心配で心配で、
この半年、練習時間の多くを、冒頭のグリッサンドに費やしたような。
 
本番では、このグリッサンドが何とかスムーズに上がりきったところで、
あとは、もう楽しくやろう、と。
 
終了後、指揮者の先生は、渡された花束を、ステージの上で私に下さいました。

あとで、“あそこまでやってくれるとは思わなかった”と、何ともうれしいお言葉。
みんなも喜んでくれて、感無量です!
一生の思い出です。