今年の7月1日、午前8時59分59秒と9時00分00秒の間に、「59分60秒」という「うるう秒」が挿入されることになっています。
かつては、地球の自転を基準にして「1日」の長さが決められ、その24分の1を1時間、その60分の1を1分、さらにその60分の1を1秒とする「天文時」でした。