日曜日は、演奏会でした。
今回のプログラムでは、ガーシュインの“ラプソディ・イン・ブルー”が何と言っても気がかり。
私のパート、クラリネットのソロで始まる・・・
もう、1年以上前から、頭から離れずに、心配で心配で、
この半年、練習時間の多くを、冒頭のグリッサンドに費やしたような。
本番では、このグリッサンドが何とかスムーズに上がりきったところで、
あとは、もう楽しくやろう、と。
終了後、指揮者の先生は、渡された花束を、ステージの上で私に下さいました。
![花束](https://tobeya.co.jp/tby/diary/files/2012/09/a43d3055896b8d57b3f48073d8dc2a09.jpg)
あとで、“あそこまでやってくれるとは思わなかった”と、何ともうれしいお言葉。
みんなも喜んでくれて、感無量です!
一生の思い出です。