蝶が羽を動かすと、空気中の微粒子を動かし、それが他の微粒子を動かし、さらに多くの微粒子を動かす。そうしているうちに、やがて地球の反対側で竜巻を発生させるほどの大きな力になるというのです。「塵も積もれば山となる」、ということわざもありますね。