にこにこ通信
にこにこ通信:2013 年の記事一覧
2014年はどんな年?
2013年12月26日
2013年から、各競技の予選が行われていますが、2014年は冬のオリンピック・パラリンピック、サッカーのワールドカップが行われます。
2月7日~23日、ソチオリンピック、3月7日~16日ソチパラリンピック。6月12日~7月13日FIFAワールドカップブラジル大会。
『しそ南ばん』のはなし
2013年11月26日
弊社は、漬物・佃煮・味噌・納豆、など、製造していますが、最初に始めたのは、漬物・佃煮の製造でした。
当初は、たくあんや梅干などから始まり、次第にオリジナル商品も作るようになり、今にいたります。
その中で、生まれた一つが、「しそ南ばん」です。きゅうりの薄切りに、青しそ、青とうがらし風味をつけた醤油漬で、今でも多くのお客様にご愛用いただいています。
実りの秋
2013年9月21日
実りの秋
夏の間に栄養をたっぷり蓄えた野菜や果物が、たくさん実って、実りの秋、収穫の秋、食欲の秋、です
個人的に秋の味覚はといえば、「栗おこわ」がそのひとつ。「栗ご飯」ではなく、「栗おこわ」です。
我が家の栗の木の栗を拾って、テレビを見ながら硬い皮をむき(中から虫が出て来ることがあるので要注意!)、もち米と一緒に、蒸し器で蒸します。電気炊飯器にも、「もち米」モードがありますが、やっぱり蒸し器で蒸したほうが美味しい! もう一口、とつい食べてしまいます。
黒豆味噌の不思議
2013年8月21日
黒豆味噌の不思議
とべやで販売している味噌は、6種類あります。
普通の大豆を使ったものが【米糀味噌】【麦麹味噌】【米麦混合こうじ味噌】【玄米糀味噌】
米糀をたっぷり使った、【米糀甘味噌】の5種類。
それに、黒大豆を使った【黒豆味噌】で6種類です。
黒豆味噌の原料、黒豆は、お正月に、甘く煮て食べる、あの黒豆です。黒豆は、正式には「黒大豆」。
大豆の仲間です。(普通の大豆は、黄大豆ということもあります)
味噌、熟成発酵中!
2013年7月20日
梅雨が明けた7月12日から19日にかけて、味噌の手入れをしました。
今年は梅雨明けが早かった分、発酵の時期もやや早まっているようです。
味噌蔵の中には、自社用の味噌と、味噌教室に参加された方の、お預かり味噌があります。味噌教室では、冬から春にかけて、ご家庭用に味噌造りをしていただき、家に持ち帰って秋まで熟成発酵させて、食べていただくのですが、ご自宅で保管するのが難しい方の味噌をお預かりしています。
梅の収穫
2013年6月20日
弊社の敷地内には、あちこちに梅の木があります。
20本くらいはあるでしょうか?
工場前の直売店舗「とべや銘品館」の脇にも2本。
実は、この場所は、梅畑にしようと、手に入れた土地でした。
創業当時は、漬物といえば、梅干や沢庵などという時代。
その原料にしようと、土地を購入し梅の木を植えたのでした。
結局梅畑としてはあまり活用されることはなく、手狭になった会社を移転するた
め、梅の木の多くを抜いてしまいました。その名残の梅の木が、毎年花を咲かせ実をつけるのです。
あめふり花
2013年5月22日
ゴールデンウィークが終わると、次は梅雨の季節がやってきます。
いつの間にか、我が家ではニッコウキスゲの花が咲きはじめていました。
ユリに似た、オレンジ色のその花は、子供の私には、とても魅力的でした。一本取ろうと手
をだすと、「この花は『あめふり花』だから、とってはダメ。」と祖母に言われたことを思
い出します。
「あめふり花」とは、「その花を取ると雨が降る」と言い伝えられている花。
漬物・佃煮でお料理を
2013年4月2日
[gallery]心をこめた手料理の名脇役として、白いご飯に、ちょっと何か欲しい時の一品にと、おいしい漬物佃煮ですが、ただ食べるだけでは、もったいない。
お料理の具材や調味料として使ってみてはいかがでしょう?
一番古くからある商品
2013年3月25日
[gallery]先日ご来店したお客様から、
「こちらで一番古くからある商品はどれですか?」と聞かれました。
現在販売している商品のうち、「一乃漬」が、弊社のルーツともいえる商品なので、お勧めしました。
おすそ分けセール&イベント開催
2013年2月20日
塩こうじブームから火がついて、今さまざまな発酵食品が注目されていますね。
日本には、味噌、納豆、漬物、醤油、酢、鰹節、塩こうじなど、たくさんの発酵食品があって、毎日の食卓にはかかせま
せんよね。その他、韓国のキムチ、ヨーロッパのチーズやヨーグルトなども、私たちの食卓にすっかり定着していま
す。また、日本酒やワインなどのアルコール飲料も発酵によって出来るものです。
発酵食品なしの生活は考えられないほどです。
寒 二十四節気
2013年1月21日
今年は1月20日が大寒。「寒(かん)」の真ん中の日で、一年中で一番寒い日とされます。
「寒」は、1月4日あたりの寒の入りから、大寒を挟んで節分の日(立春の前日)までです。
昔から、味噌や酒など、発酵食品の仕込みはこの時期に行われてきました。気温が低いため、
雑菌がはいりにくく、良い味噌や酒が出来上がるというわけです。
また、この時期に、心身を鍛えようと、寒稽古などもおこなわれますよね。
とべやでも、味噌の寒仕込みの真最中です
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